子供に出来るイボって大丈夫??原因や治療法は??

ある日突然子供に出来たイボ。これは何?と心配になりますよね。

 

子供に出来るイボは、主に2種類あります。

 

今回は、その2つのイボについて解説していきます。

 

子供に出来るイボの種類

 

<水イボ>

 

1つ目は、水イボです。正式名称は、『伝染性軟属腫』というイボです。

 

『ポックスウイルス』というウイルスが原因で出来るイボで、皮膚の防御力が弱い子供(10歳未満)に出来やすいイボです。

 

水イボが出来ている子の肌と接触することにより、ウイルスに感染します。

 

また、水イボが出来ている子と、同じタオルを使用するなど、間接的な接触によっても感染します。

 

プールで感染することが多い水イボですが、プールの水を介して感染するのではなく、あくまで接触による感染によって出来るイボです。

 

水イボは、イボを潰すと汁が出て、別の場所にも感染し、イボが増えてしまう厄介なイボです。

 

引っ掻いたり、故意に潰さなくても、衣服に擦れたり、肌と肌が擦れるなどの少しの摩擦でイボが潰れるので、注意が必要です。

 

<ウイルス性のイボ>

 

2つ目は、ウイルス性のイボです。正式名称は、『尋常性疣贅』というイボです。

 

『ヒトパピローマウイルス』というウイルスが原因となって出来るイボです。

 

水イボと同じく、接触によって感染します。普段の生活で感染してしまうことは少ないですが、傷口などからウイルスが侵入し、ウイルス性のイボが出来てしまうことがあります。

 

子供に出来るイボの治療法は?

 

<水イボの治療>

 

水イボは、基本的には放置していても完治するイボです。

 

ですので、症状があまりにも酷い場合を除いて、治療は行わないことが多いです。

 

しかし、全身に感染してしまい、完治するまで相当な時間を要する場合や、顔などに感染し、見た目の問題などで、治療を行う場合もあります。

 

水イボの治療法は、主に2つあります。

 

@硝酸銀を塗る治療法

 

硝酸銀をイボに塗って、イボを焼く治療法です。

 

痛みが少なく、短時間かつ、1度に多くのイボを治療することが出来るため、お子さんにはおススメの治療法です。

 

治療後は、イボがカサブタになり、その後カサブタが取れ、イボが完全に治ります。

 

Aピンセットで除去する治療法

 

イボを除去する専用のピンセットで、水イボを摘み、除去する治療法です。

 

手軽に出来る治療ですが、イボを潰す際に痛みを伴います。

 

出血することも多いので、小さな子供には向かない治療と言えるでしょう。

 

また、自宅で行えるような治療法ですが、上手く潰せずに跡が残ってしまったり、ばい菌が入ってしまうこともあるので、必ず皮膚科等の専門医に治療してもらいましょう。

 

ウイルス性のイボの治療

 

ウイルス性のイボは、水イボと違い、ウイルスを死滅させないと完治しないイボです。

 

また、周囲に感染させてしまう恐れもあるため、基本的には治療を要するイボです。

 

ウイルス性のイボの治療法は、主に2つあります。

 

@液体窒素による治療法

 

マイナス196度の液体である液体窒素をイボに当て、イボを焼き切る治療法です。

 

ウイルスごとイボを焼き切るまでは完治しません。

 

また、かなりの痛みを伴う治療法ですので、小さなお子さんには向かない治療と言えるでしょう。

 

Aレーザーによる治療法

 

レーザーをイボに照射し、イボをくり抜く治療法です。

 

治療の際には局所麻酔のテープやクリームを使用するため、痛みを感じる心配はありません。

 

また、基本的には1度の治療でイボが完治することが多いです。

 

しかし、保険適応外にしている医療機関が多いため、治療費が高額になる場合があります。

 

 

以上が、子供に出来るイボの種類と治療法です。

 

子供にイボが出来てしまった場合は、まず皮膚科や小児科の医師に相談し、イボの治療を行いましょう。

 

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